バンコクの歩き方・タイ編(ぴょん吉の海外旅行ブログ)

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バンコクの歩き方

タイの首都でタイ最大の都市であるバンコクはタイ経済の中心およびASEAN経済圏の中心地で、東南アジア屈指の世界都市でもあります。 バンコクは熱帯に位置しており、年間を通じて最高気温は35℃前後、最低気温は20~25℃。

また、世界でも有数の観光立国で一番のお気に入りの国です。 この国に行くとなぜか筆者は第二の故郷に帰ってきた気持ちになる?? まあまあ親日国のせいか非常に生活しやすく、物価も日本の約半分です。




空港からの交通・移動手段

ドムアン空港またはスワンナムプーム空港からバンコク市内への交通手段は結論から言うと「タクシーが便利」です。選択枠としては、「エアポートバス」や「市営バスと電車を併用」する方法と「リムジンタクシー」などがあります。

ドムアン:所要時間30-40分、料金は300(約1,000円)~ 500(約1,700円)バーツ

スワンナプーム:料金は400(約1,400円)~ 600(約2,000円)バーツ

料金・時間・手軽さのバランスを考慮すると、筆者は毎回「タクシー」を利用する結論に達しました。

高額紙幣の場合はお釣りを所持していない場合があるので、硬貨と細かい紙幣(20~100バーツ)は必ず用意してください。仮に運賃が350バーツだった場合、400バーツを支払い、お釣りの50バーツは受け取らないなど、「チップ」として渡しても良いでしょう。タイはチップ文化が根付いているので基本的にはチップ(20~50バーツが相場)を渡す気遣いは必要です。




通信手段の確保

空港に着いたら、まずSIMカードを購入しよう! 出口付近に数か所ショップがあるので、歩いていれば直ぐに見つかります。使い切りの5日間、2GBで約700円と70円分のローカル通話が可能。店員さんとのやり取りは英単語で大丈夫なので 簡単に購入できます。設定はスマフォを渡せば目の前で設定してくれるので安心♪




市内での交通手段・移動手段

バンコク市内では「昼夕の渋滞が酷く」タクシーの利用は高額になる場合もあるので、BTSとMRTの利用が大変便利かつ安価で 移動できるのでお勧めします。「BTS」は東京湾岸に走っているモノレール(タイでは湾岸ではない)のような感じで、 「MRT」は地下鉄。バンコク市内の広域で乗下車できるし、治安も大変良く女性一人でも安心して乗車できます

バンコクの”BTS”エカマイ駅横の「バスターミナル」。ここから数多くの中長距離バスがパタヤや各エリアに出発します。もちろん 各方面から帰って来る時もエカマイ行きのバスに乗ればココに到着。「エアコンは強め」なので車内で仮眠する場合は、軽めのブルゾンを羽織ってもいいレベルです。




ショッピングモール

人気ショッピングモールのひとつ「ターミナル21」。2Fからは BTSのAsok(アソーク)駅と直結。外に出るとすぐ横の地下には MRTのSukhumvit(スクンビット)駅があり、アクセスが便利で観光客も多いです。

こちらは庶民の味方、ショッピングモール「MBK」BTS の National Stadium 駅と直結しており、格安スマフォの品揃えは天下一品。




食事

上の画像は「トムヤムクンとタイチャーハン」2つで120BT約400円、この組み合わせが最高。初めて食べた時は衝撃を受け 一発でタイの虜になってしまいました。本場のトムヤムクンはマジで激辛!辛いのが苦手な人は初めに表面に浮いている “ラー油?” みたいな「真っ赤な油」を小皿に取り除いてから食べると辛さが半減して比較的食べやすくなります(画像は赤油を除去済、笑)。

世界中から訪れる観光客にもお馴染みの「パッタイ」米粉を麺にして 軽く炒めたもの。比較的薄味で辛さは全くないですが、冷めるとベットリして極端にマズくなります。





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