パタヤの歩き方・タイ編(ぴょん吉の海外旅行ブログ)

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パタヤの歩き方

バンコクから南東へ約160km、タイ東部チョンブリー県の西海岸に位置する「パタヤ」は、タイランド湾に接するバンコク近郊の高級リゾート地。マリンスポーツも盛んにおこなわれており、のんびりと過ごすのには最適なビーチリゾートです。




バンコクからの交通手段

バンコクのエカマイ駅から大型バスで2時間で到着、料金は片道110バーツで(約400円)激安! 座席を横並びで2席購入して、ゆったり座るのもアリかも。

流しのタクシーだと4,000円~6,000円なので割高ですが、途中でコンビニに寄りたい、トイレに行きたい、などの要望はドライバーに伝えれば気軽に応じてくれます。何故かというと、物価が日本の1/2程度のタイでは 5000円前後の料金だとドライバーも”ウキウキ”で運転しているのです。ただし、時前に「高速代込みだよ!」と伝えておかないと、ドライバーにより別途高速代を要求してくる人もいるので、必ず乗車時に「こちらから伝える」ことは必須です。ずる賢い人もいるので、念を押すくらい確認しても良いと思います。




パタヤ内での移動手段

南北に弧を描いたパタヤ・ビーチは全長約4km、端から端まで歩くのは難しいのでビーチ沿い、または南北に移動する時は、トラック型の乗合いバス「ソンテウ」に乗るのがベター。ソンテウが見えたら軽く手を上げるなど、ジェスチャーをして停まってもらいます。ソンテウが停まったら後部から乗り込み、目的地に着いたら上部のブザーを押して運転手に知らせます。ブザーは遠慮せず下車したい場所で「ブーブー」鳴らして大丈夫です。料金は後払いで降車後に運転席の横から10バーツ(約35円)を払いましょう。パタヤは治安も比較的良く乗車中も安全なので日本人女性一人でも問題ないでしょう。

または、小型バイク(中型スクーター)の「バイタク」が現地の人々にも盛んに利用されています。料金は30(約100円)から100(約350円)バーツ。パタヤはリゾート地なので、パタヤ内での乗用車を使用したタクシー利用は割高になります。割高でもOKという方は遠慮せずタクシーを止め、乗車できます。




ヒルトン・パタヤ
新しいセントラル・フェスティバル・パタヤビーチの一部である当ホテルは、パタヤビーチと湾を見下ろす街の中心部に位置しています。

ホテル選び

ホテルは2,000円~10,000円程度なので 予算に合わせて「予約サイトで直接予約するのがベスト」です。最近の各社予約サイトは日本語で簡単に予約できるのが嬉しいですね。 予約サイトならば、タイについてから急遽パタヤを訪れることになった場合などで、当日や翌日の宿泊でもスマホでサクッと予約可能です。




パタヤビーチ

パタヤを代表するビーチ「パタヤビーチ」は多くの観光客で賑わい、ビーチ周辺にはコンビニ・レストラン・パブがあり飲食には困りません。ビーチロードには多くの商店が並んでおり、女性客に人気のマッサージ店も数多く見られます。マリンスポーツを楽しみたい方は、ジェットボード、シーウォーカー、パラセイリングなどのアクティビティが楽しめます。しかし、残念ながら海は決して綺麗ではありません。






Central Festival Pattaya Beach 通称 「センタン」

「セントラル・フェスティバル・パタヤ・ビーチ」はパタヤの中心に位置しており、ウィンド・ショッピング、食事、映画館など多様なジャンルのショップが揃っている商業施設です。観光客は元より、地元の人にも大変重宝されており連日大勢の客で賑わっております。”ブラブラ” するには丁度良い大きさです♪

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